新人看護師に必要なアイテム６選

聴診器は必要になります。
聴診器を使うことで様々な事がわかります。
例えば、呼吸器内科で肺の音を聞いて、この肺雑音は何の疾患か推測することができます。
また、循環器内科だと心音やシャント音、消火器だと腸蠕動音を聴診することができます。

そのため、聴診器が必要になっていきます。

ペンライトを使う科は脳神経に障害がある場合に瞳孔の縮小や対光反射を見たり、心不全で頸動脈怒張を見るときなどに使うことがあります。また咽頭・口腔内を見るときに使います。

あと、夜勤を行うときに病棟内が真っ暗になっているため、ライト代わりに使うこともできます。

ペンライトは頻繁に使う科と使わない科が分かれます。すぐに必要かといわれる必要じゃないかもしれません。でも、あると便利かなと思います。

ハサミは必要になります。

テープ切るとき、ホワイトネットや点滴をまとめるときに使うネットを切るときにハサミを使います。

看護師の使うハサミは刃先に肌を傷つけないためのカバーが付いています。

またネットなどは普通のハサミあまり切れません。そのため看護師用のハサミを買った方がいいです。

ハサミには落ちないようにポッケトなどに挟むことができる物がほとんどです。ハサミを挟むことでなくしたり、落としたりすることがなくなります。

ボールペンは看護師は使います。

私の病院では薬剤のダブルチェックで名前のサインに使います。

確認者、薬剤を準備した人は青ペン　薬剤投与、実施者は赤ペンで行います。

赤ペン、青ペン、黒ペンなど単色のペンを何本もポケットに入れているとポケットがパンパンになってしまいしゃがんだ時に物を落としたり、動きずらくなったりするため３色で一つのボールペンタイプを使うとポケットの中身もすっきりして軽くなるのでおすすめします。

印鑑は看護師だけではなく社会人の必要物品になります。

印鑑は何かと使う場面が多いと思います。何かしらの書類や訂正するときに必要になるので持っておきましょう。

様々な印鑑があります。例えば認印と訂正印が一緒になったツインと呼ばれるものや普通の認印だけのシングルのものがあります。　私はツインの方が使い勝手がいいのでツインをおすすめします。

印鑑は色、キャラクターデザインのもの、スリムタイプなど種類が豊富です。

印鑑はなくしたりしない限り一生使うかもしれないので自分が気にいったものを買ってください。

ナースウォッチも看護師として働く上では必要になります。

私の働いている病院では、腕につける時計は患者を傷つけることがあるため業務中は身に着けるものは外さないといけません。

そのため、私の憧れだったアップルウォッチをつけて看護師としては働くことができません。

そのため、ポッケトにつけれるナースウォッチを使っています。

時計があることで常に時間を見って行動でき、複数の患者を受け持ってタイムスケジュールを考えながら行動できます。

ナースウォッチには基板が光るものや、日にちや曜日がわかるものなど多彩な機能が付いています。

いろんな色があるので気に入るものを選んでください。

私のおすすめは夜勤でも使えるように基盤が光るものおすすめします。